MBAはスペシャルじゃない 資格と収入のビミョーな関係特集-MSN転職・アルバイト-
本当に資格の最高峰?高収入へのパスポート?実態調査! MBA神話の真実。MBAの基礎知識
ビジネスマンのあこがれMBA。
でも「実際何ができるの?」「どんな評価をされてる?」「持ってる人はどんな人?」。意外と知らないことも多い。
いまさら聞けない基礎知識から日本の人材マーケットにおけるMBAホルダーを見る目など、MBAの“今”を知ろう!
MBAとは「Master of Business Administration」の略、日本語に直すと「経営学修士」。つまり単なる学位であって資格ではないのだ。しかもこの学位を修めてもMBAでなければ出来ない仕事(独占業務)はなく、取得=仕事という図式は成り立たないのが実情だ。
そこで学ぶ内容は「ある企業を経営再生させるには」というテーマでケースメソッドを行うなど、経営をテーマにした網羅的な知識やスキル。スペシャリストではなくゼネラリストを育成するカリキュラムがほとんど。
費用に関しては海外で取得する場合、700万円〜2000万円の学費に加えて、1000万円程度の生活費もかかってくる。今は国内でもビジネススクールの設立や、海外大学の日本キャンパスという形で、日本語でも取得が可能であり、費用も100万〜400万円と割安だ。履修方法も全日制はもちろん夜間・休日を利用できるパートタイム制もあり、日本語での取得も可能だ。
しかし「MBAホルダーを武器にして転職したことはない。企業側も興味を示してくれるのは、海外の企業と英語でビジネスのコアな話ができる、という部分だけ」(35歳・MBAホルダー)というように、欧米で取得することに価値があることも事実であり、単純に国内で取得したというだけでは単に「経営学を修めた人」にすぎない。




