出版社、アパレル、ゲーム製作会社の座談会「人気企業の入り方」特集-MSN転職・アルバイト-
第一部に続き、今度は企業の社員から「どうやったら入れるか」を聞いてみた。内部にいないと分からない濃い話がてんこ盛り。アパレル、出版社、エンタメという華やかな業界の裏側では、一体何が起こっているのか。
―どうやったら入れますか?「こんな社風だからこんな人が求められる」とかでも。
それでいうと、ウチの会社って「働きやすく、社員が能力を最大限発揮できること」にこだわっている会社なので、「こんなこと実現したい」という思いのある人が入社する傾向がありますね。昨年は、確か(契約社員含め)600名採用したって聞きました。
―思いのある人が採用されるわけですね。
たとえば「社内の転職」ともいえる人事異動制度があって、希望の部署に行きやすいんです。制度を使って希望の部署に行った人は社員全体の3割くらいですが、「まさか希望がかなうとは」と驚く人も多いみたい。34歳の旅行業界大手の営業経験者が、国際感覚を生かした事業に携わりたい、と入社してジュネーブの教育関連プロジェクトへ配属されたり。
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すごいですねえ、会社として成り立つんですか?
結局、制度が整っている分だけ高いものを求めるんですよ。普通の人が3年かかって経験することを1年でしますね。自分自身の目標がないと継続が厳しい。ただ、30代の人には40代での活躍を期待しているので、入社時に求められるのは経験・スキルは高くない。その分「強い目標がある」ことが絶対条件なんですよ。「5名のチームリーダー経験」があり、かつ「さらなる経営感覚を身に付け、世の中の教育を変えるプロジェクトを引っ張りたい」みたいな。
―その目標が御社で実現でき、かつ利益貢献できるかで採用・不採用が決まる?
そう。「入る方法」なんて考えていてはダメ。そんなの日本の大学生ぐらいです。
日本だけかどうかは知りませんが、それは同感。うちもバブル期、応募者をかたっぱしから採用していたら離職率がエライことになったとか。
笑








