全日空にどうやったらはいれるのか?「人気企業の入り方」特集-MSN転職・アルバイト-
全日本空輸株式会社
04年の羽田第2旅客ターミナルビルオープンを機に、「簡単・便利」をキーワードにサービスを追求してきたANA。「お客さまに徹底的にこだわり」ながら、2010年の羽田・成田再拡張に向けて変革を進めている。
中途採用データ
- ■必要なキャリア・スキル:
社会人経験2年以上。スキルや資格等は一切不問(IT・貨物除く) - ■年齢で見る採用実績:
30歳程度まで - ■採用のプロセス:
エントリー、会社説明会を経て面接・筆記 - ■採用窓口:
HP上で告知し、実際の採用は秋ごろ
「お客さまに徹底的にこだわる」現場中心の会社です。
新卒・既卒者採用に共通したことですが、傾向だとか「これがないとダメ」というものは特にありません。というのも当社の場合、空港や営業など、あくまで現場が中心の会社。今までの経験から得た専門知識から入社時点に本社・本部で仕事をするケースはほとんどないのです。入社後の10年程度は現場を経験し誰からも信頼される人間に成長する、それくらいの覚悟は必要です。当社にも経営企画やマーケティング業務といった志望の高いフィールドもありますが、現在活躍している社員はすべて現場での経験を積み重ねたプロフェッショナルばかり。まずは空港や営業、貨物といったさまざまなフィールドで、「お客さまとともに最高の喜びをつくる」ための基盤形成をじっくり行ってほしいと考えています。
本質が見たいから、エントリーシートは手書き。
すべて読みます。
当社で求める資質は専門知識だけでなく人間力(自分らしさ)を特に重視します。そのため、選考の過程のエントリーシートは手書きにこだわり、少しでも「らしさ」をくみ取っていきたいと考えています。本年度のキャリア採用からは、エントリーシートへ自分らしさを表現する写真の提示をお願いしており、多角度から皆さん一人ひとりの個性を探し出したいとも考えています。当然、選考過程での面接を通じて相互理解できる部分もありますが、等身大の自分らしさの表現を期待したいと思います。
2010年には羽田・成田再拡張に伴い国際線を中心に生産規模を拡大する予定のANA。取材中、何度「それでも採用傾向はあるのでは?」と質問しても、得られる答えは同じだった。事実、昨年総合職で採用された43名は現在、北海道から九州まで全国のさまざまな現場へ配属。一度本部で経営企画に携わった社員が再び空港にいくのも普通のことらしい。ただ、キーワードはある。Team ANAを掲げる同社では08年の新卒採用でも「一体感」を常に意識し、グループでの採用イベントも実施した。また多様性を求めて「地方大学卒」を積極的に採用しているという。多様性とチームワーク。ここにひとつ、採用のヒントがありそうだ。






